聨合ニュースによると、
ヤン・スンゾ忠南知事は市・郡訪問の一環で牙山市を訪問し、オ・セヒョン牙山市長と「小型電気商用車の開発を通じた自動車部品輸出支援のための政策協約」を締結した。
今回の協約は、産業通商資源部が主観する「2020地域活力プロジェクト事業」と連携して2020年から1年間72億ウォン(国費50億、道費22億ウォン)を投入して牙山市に電気商用車の部品産業構築を支援するという内容を盛り込んでいる。
車両及び部品設計、金型製作、シミュレーション、車体の組み立てなどの事業を推進する。
ヤン・スンゾ知事は「牙山は忠南の自動車部品輸出額の25%を占めており、自動車部品産業の育成のための最適な立地条件」とし「市とともに十分な走行距離と充電時間を確保した電気自動車インフラを造成する計画」と述べた。
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原文記事
出所:聨合ニュース(2019.08.12)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。