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未来エネルギー産業のトレンドを紹介 グリーンエネルギーエキスポが24日開幕
作成日
2024.04.26
ヒット
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(大邱=聯合ニュース)リュ・ソンム記者=新・再生可能エネルギーの未来を紹介する第21回国際グリーンエネルギーエキスポが24~26日に大邱エキスコで開催される。

大邱市と慶尚北道が共催する今回のイベントには、25ヵ国のエネルギー関連企業330社が1100ブース規模で出展する。

世界10大太陽電池および太陽電池パネル企業のうち、ハンファQセルズ、JAソーラー、ジンコソーラー、ロンジソーラー、ライゼンエナジー、カナディアンソーラー、トリナ・ソーラー、TWソーラーの8社が今回のエキスポで新技術を紹介する。

また太陽光インバーター分野では、サングロー、ファーウェイ、グロワット、ソリス、シヌン(Sineng)、グッドウィー、ソファーソーラーなどが出展する。

現代エネルギーソリューション、ハンソルテクニクス、シンソンENG、アイソーラーエナジー、RPIO、グランドサン、SDN、OCIパワー、ダツテック、SGエナジー、SKソーラーエナジー、イノエレクトリック、ガオンE&C、ハンナム電気通信公社など韓国の有望企業も革新的な技術と製品を披露する。

付帯イベントとしては、オンライン・オフライン輸出商談会、太陽光・水素分野のビジネス会議などが開かれる。

今年の輸出商談会には、中国、米国、カナダ、ドイツ、ベトナム、インドなど23カ国83社のバイヤーが参加する。

イベントの詳細は、国際グリーンエネルギーエキスポのホームページ(www.greenenergyexpo.co.kr)を参照。

大邱市のチョン・ジャンス経済副市長は23日、「エキスポ出展企業・機関間の協力的なネットワーク構築と情報共有を通じて、関連産業市場を拡大し、新たな活路を模索するきっかけになることを期待している」と述べた。

tjdan@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.4.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。