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産業部通商本部長、米バイオ企業と対韓投資を協議
作成日
2024.04.02


 

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(ソウル=聯合ニュース)キム・ドンギュ記者=韓国の産業通商資源部によると、チョン・インギョ通商交渉本部長がソウルでサーモフィッシャーサイエンティフィックのマーク・スメドレー副会長に会い、バイオ原材料の生産施設の対韓投資のための協議を行ったことを3月28日に明らかにした。

同社は、売上高47兆ウォン規模の米国バイオ企業で、韓国のサムスン・バイオロジックス、セルトリオンなどとバイオ原材料の供給契約を締結している。

チョン本部長は、「韓国はグローバルバイオ医薬品製造ハブを目指してサムスン、ロッテ、セルトリオンなど主要企業が生産能力拡大のために攻撃的に投資を拡大している」と説明した。

また、韓国は59カ国と21件の自由貿易協定(FTA)を締結した通商先進国として、世界GDPの85%に達する市場へアクセスしやすいメリットがあると強調した。

チョン本部長は、韓国へ投資する場合、敷地賃料減免、外国人投資企業専用の研究開発(R&D)人材発掘・マッチング、現金支援などインセンティブを提供できると政府の強い意志を伝えた。

これに対し、同社はバイオ分野だけでなく、バッテリー、半導体分野でも韓国企業との協力を拡大することを希望すると述べた。

産業部は、「今年外国人投資誘致350億ドル達成という目標に向け、先端戦略産業分野のグローバル企業をターゲットに持続して企業説明活動を展開する計画」と述べた。

kaka@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.3.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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