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教育

外国人のための教育機関

教育機関の分類

外国教育機関

外国で外国法令により幼児・小・中・高等教育機関を設立・運営している国家・地方自治体、または営利を目的としない法人が、韓国教育部長官の承認を得て韓国内に設立した教育機関。



外国人学校

済州道教育監の承認を得て済州英語教育都市に設立された、国民の外国語能力向上やグローバル専門人材育成を目的とする学校。済州国際学校は幼稚園・小学校・中学校及び高校の課程で設立でき、各学校の課程を併設したり統合運営することもできる。



帰国学生特別クラス

海外在留後に帰国した子どもが韓国の学校生活にスムーズに適応することができるよう、一般学校内に設けられた特設クラス。

教育機関の入学条件

外国教育機関の入学条件

韓国に滞在する外国人の子どもや韓国人(海外滞在条件の制限なし)

※ 韓国人は定員の30%まで入学でき、教育監が市・道教育規則で定めた場合は定員の50%まで入学可能


外国人学校の入学条件

韓国に滞在する外国人の子ども・外国で3年以上居住した韓国人

※ 韓国人は定員の30%まで入学でき、教育監が市・道教育規則で定めた場合は定員の50%まで入学可能

 

 

資料:外国教育機関と外国人学校総合案内サービス(https://www.isi.go.kr/en/index.do)

韓国語授業

ソウルグローバルセンター「韓国語授業」

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韓国の教育制度

現行の教育制度は小学校6年、中学校3年、高校3年、大学4年を基本とし、2002年からは全国の中学校が義務教育化された。設立主体によって、国が設置する国・公立学校と国以外の主体が設置する私立学校とに分けられる。 私立学校は原則として学校が児童・生徒の選抜権を持ち、保護者にも学校の選択権が与えられる 。

保育園と幼稚園

保育園は0~6歳未満の就学前の児童が友達と一緒に遊びながら社会性を身につける場所で、6歳から7歳の児童は幼稚園に入学することになる。保育園の特徴は学習よりは遊びが中心で、子どもの送り迎え時間が自由ということ。一方の幼稚園は学習が中心となり、比較的決まった時間に子どもを預けることになる。施設ごとに多少異なる場合もあるが、基本的な運営時間は、保育園は午前7時30分から午後7時30分までで、幼稚園の場合は午前7時30分から午後2時までだが、共働き夫婦のため、夜間保育や終日保育を実施するところもある。

小学校

韓国では、満7歳になると小学校に入学する。ほとんどの子どもが居住地によって割り当てられる公立小学校に進むが、私立小学校への入学を希望する場合は、申請・公開抽選の過程を経ることになる。


私立小学校の最大の特徴は英語やコンピューター、体育・芸術など特化された教育カリキュラムが実施されていることだ。例えば、公立学校では小学校3年生から英語を教えるが、ほとんどの私立学校では1年生から正規カリキュラムに英語の授業を組み込む。体育・芸術授業の場合にも楽器や水泳、ゴルフ、スキーなどの多様な特技・適性教育が行われている。 


小学校は義務教育であり、公立学校は授業料がない半面、私立小学校は年間で約300~500万ウォンの授業料がかかる。  


* 資料:イ・ユジョン、イ・ヒョヨン、「大韓民国私立小学校百書」、ジュニア・キムヨンサ、2006 

中学校

小学校6年の次は中学校。中学校も公立と私立とに分けられるが、国際中学校、芸術中学校を除いて、通常は、居住地によって割り当てられる学校へ入学する。国際中学校は国際化時代に適った人材を養うため、特化された中学校を意味する。芸術中学校は体育・芸術特化学校で、入学を希望する場合は学校別の入学試験を受けなければならない。

高等学校

高校は教育カリキュラムにより、普通高校と職業高校に分けられ、この普通高校と職業高校を合わせたものを総合学科高校と呼ぶ。他にも特殊高校である科学高校、外国語高校をはじめ、芸術高校、体育高校、高等技術学校、放送通信高校などがある。普通高校では、人文社会過程、自然過程、普通職業過程などを、職業高校では、農業、工業、商業、水産・海運などの各種専門過程を設けている。その他にも科学系、体育系、芸術系、外国語系などの特殊学校がある。


* 資料:斗山百科事典

担当
コンサルタント
KOTRA
オム・ソヨン 専門委員

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