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「全国唯一」 忠清北道・清州五松バイオ医薬品特価団地造成へ
作成日
2024.04.25
ヒット
21


 


忠清北道・清州五松バイオ医薬品素部装(素材・部品・装備)特化団地の造成が本格化される。

忠北道によると、産業部は前日、第13回素材・部品・装備競争力強化委員会を開き、清州五松(バイオ医薬品副資材)を含む第2期5ヵ所の素部装特化団地に対するカスタマイズされた支援策を確定したことを4日に明らかにした。

政府は昨年7月に追加指定された五松(バイオ医薬品副資材)、釜山(電力半導体)、大邱(電気自動車モーター)、光州(自動運転車部品)、京畿道・安城(半導体装置)の5ヵ所に2028年まで計5067億ウォンを支援する。予算はR&D(研究開発)2318億ウォン、テストベッド2228億ウォン、人材育成80億ウォン、ファンド210億ウォンとなる。

今回の事業は「需要・供給企業共同R&D」、「実証支援テストベッドの構築」、「素部装の人材育成」、「金融・技術支援」などの財政支援とともに、許認可支援、制度改善など、企業と現場の需要を反映したと道は説明した。

特に、五松バイオ医薬品特化団地は、海外依存度(依存率95%)が高いバイオ副資材の自立率拡大を目指し、バイオ素部装工程(培養、精製、完成)において優先的に自立できる中核品目を支援し、R&D成果の迅速な商用化が推進されるように支援する方針だ。

道も政府の支援に合わせ、五松バイオ医薬品素部装特化団地の早期定着に全力を尽くす計画だ。

2030年までにバイオ副資材の自立率を5%から15%以上に拡大することを目指して、▲需要・供給企業間の共同商用化R&D支援 ▲バイオ医薬品の中核素材・部品国際規格の試験分析支援インフラ構築 ▲現場中心のレベル・段階別の実務・実習教育を通じた人材育成 ▲適合型規制改善支援 ▲忠北バイオ医薬品素部装特化団地推進団の運営などを展開する。

キム・ヨンファン知事は、「今後、政府と一緒に技術競争力を持つ世界的なバイオ医薬品素部装特化団地の造成に向け最善を尽くし、国の政策である『K-バイオスクエア』が早期に完成できるよう積極的に努力したい」と述べた。

原文記事
出所:ニューシース(2024.04.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。