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光州市「G-ユニコーン」選定企業、コスダック上場が順調
作成日
2024.04.25
ヒット
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(光州=聯合ニュース)チャン・アルム記者=光州市によると、「G-ユニコーン育成企業」の一つであるSOSLABがコスダック上場予備審査を通過し、上場の手続きに入ったことを14日に明らかにした。

「G-ユニコーン育成事業」は、光州市が優秀な技術力と高い成長可能性を保有する創業企業(スタートアップ)を選定し、投資誘致・販路など世界市場への進出をサポートするプログラムだ。

昨年G-ユニコーン企業選定コンテストで大賞を受賞したSOSLABは、グローバル(北米)実証(PoC)プログラムを通じ、米国シアトルの需要企業であるメトロラと実証を展開している。

また投資誘致プログラムと大企業の開放型革新戦略を活用し、企業規模の拡大に力を入れてきた。

同社は地域投資機関である光州連合技術持株と全南大学技術持株が運用する創業ファンドの投資を受けた。

上場前の持分投資(Pre-IPO)段階から順調に準備を終え、昨年10月に韓国取引所に上場予備審査を申請し、この日、コスダック上場予備審査の承認が確定された。

同社は、韓国で最も多くの自動運転車用ライダ(LiDAR・光による検知と測距)技術特許を保有している地域企業だ。

光州市は今年も5月にG-ユニコーン育成事業対象企業を選定する。

参加条件は累積投資誘致金額5億ウォン以上の地域創業企業であり、選定時に最大3億ウォンの事業化資金と企業成長プログラムを支援する。

カン・ギジョン光州市長は、「地域企業が世界的な企業に成長できるよう、能力と資源を集中して支援する計画」と説明した。

areum@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.4.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。