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水熱産業

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水熱エネルギー融合複合クラスターの造成

昭陽江ダムの冷水(水熱エネルギー)を活用して春川市東面枝内里一帯(785千㎡)にクラウドビジネスプラットフォーム融合団地、水熱基盤スマート先端農業団地、水熱基盤水ビジネス特化団地などの「水熱エネルギー融合複合クラスター」を造成しています。
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冷たい昭陽江ダムの冷水をエネルギーとして使用

江原道は昭陽江ダムの淡水198mの水深で作られる冷水(水熱エネルギー)を冷房暖房システムに融合する技術を活用してエコデータセンター及びIT企業を誘致し、水熱基盤のスマート先端農業団地を造成すべく、2020年から2025年まで春川市東面一帯に「水熱エネルギー融合複合クラスター」を構築している。クラスターの構築が完了し関連事業が本格的に推進されれば、地域には良質の新規雇用の創出及び地方税収の増加はもちろん、第4次産業革命時代に備えた地域の産業構造が先進化すると期待している。

フィージビリティスタディの完了及び投資先導地区指定で産業基盤構築

2019年2月、「水熱エネルギー融合複合クラスター造成事業」の予備事業者に韓国水資源公社が選定され、同年6月に企画財政部の公企業フィージビリティスタディ対象事業に選定された。2020年7月、公企業フィージビリティスタディを通過して事業に弾みがつき、水熱エネルギー供給システム(水熱屋外配管7.9km)、進入道路の改善(道路の拡大・舗装1.2km)の実施設計など、基盤施設を滞りなく構築している。2021年には国土交通部の「投資先導地区」指定を控えており、IT企業の投資誘致が活性化するものと期待している。

期待効果