本文のショートカット メインメニューのショートカット

投資ニュース

  • Home
  • Invest KOREAの紹介
  • ニュースルーム
  • 投資ニュース
ハイニッケル系二次電池・自動運転センサー、政府R&Dで開発
作成日
2024.05.02


 

 alt=


(ソウル=聯合ニュース)キム・ドンギュ記者=韓国の産業通商資源部によると、先端有望事業分野において挑戦的かつ革新的な技術228件の開発をプログラム型研究開発(R&D)事業として展開する予定だと1日に明らかにした。

プログラム型事業は、産業別の環境変化と現場の研究需要に迅速に対応するため、予算審査時に規模だけを確定し、研究課題は省庁が自律的に企画する形式で行われる。

産業部は今年1~3月の第1次公告を通じて、電気自動車(EV)用超高電圧窒化ガリウム(GaN)電力半導体など計700件以上の課題をR&D事業として公告し、課題遂行機関を選定した。

今月中、産業部はモビリティ、半導体、バイオ、ロボット、エネルギーなどの分野で課題228件を公告し、技術開発を支援する。

第2次課題は、雨・霧などの悪天候でも正確に見ることができる自動運転センサーとカメラ、電気自動車用高容量・高安定性ハイニッケル系二次電池、メタノールエンジンの重要部品などだ。

タンデム次世代太陽電池と食べる癌治療抗体医薬品、スモール学習データ基盤のオンデバイス人工知能(AI)品質検査最適化技術なども含まれた。

産業部のオ・スンチョル産業基盤室長は、「今回の事業を通じて、産業環境の変化と企業需要に対応した技術開発で投資の適時性とフレキシビリティを向上させ、挑戦的な技術開発目標を政府が提示してR&Dの波及力を高めていきたい」と述べた。

dkkim@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.5.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
メタ情報