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忠清北道、「融合バイオセラミックス素材産業」育成へ
作成日
2016.08.09
ヒット
385

聨合ニュースによると、


【清州聯合ニュース】チョン・チャンヘ記者=忠清北道は1日、清州市興徳区五松邑を融合バイオセラミックス素材産業のグローバルハブに育成するための総合計画を策定したと明らかにした。

同道はバイオ産業と素材産業を融合させることで、忠清北道を世界トップレベルのバイオバレーに成長させたいとしている。

このため、セラミックス素材を活用したメディカルバイオ、ビューティーバイオ、産業バイオの3つの分野に分け、育成の方向性や課題などを分析して推進戦略をまとめる計画だ。

また、各市・郡別の主要戦略産業と連携し、広域経済圏育成事業と地域特化事業を推進する。

忠清北道は2014年、韓国で初めて融合バイオ産業を導入し、昨年は「融合バイオセラミックス素材産業フォーラム」を開催する一方、融合バイオセラミックス素材センターの誘致に成功、来年3月の完成を控えている。

jeonch@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.08.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。