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ホ・テジョン市長、「広域道路・鉄道網の再編で忠清圏メガシティ構築へ」
作成日
2021.09.14
ヒット
252

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】チョン・ユンドク記者=ホ・テジョン大田市長は、広域交通網が大田を中心に再編され、忠清圏広域生活経済圏(メガシティ)の構築にさらに一歩近づいたと今月6日に行われた市政ブリーフィングで発表した。

国家道路・鉄道網計画に大田市が建議した11件の事業が反映されたことによるものだ。

忠清圏メガシティ広域交通網構築は、31件の事業(総延長779㎞)に14兆9千453億ウォンが投入される大規模事業だ。

事業がすべて完了すれば、経済的波及効果が年間2兆1千399億ウォンに達し、1時間以内の生活圏も可視化する見通しだ。

道路分野では、まず広域・循環道路網14件の事業(64.4㎞・1兆8千136億ウォン)が国家計画に反映された。

湖南高速道路の西大田インターチェンジから忠南鶏龍市豆溪三叉路までの道路拡張(590億ウォン)と北大田インターチェンジ~芙江駅(世宗市)道路開設(3千998億ウォン)など7件の事業は、現在国家計画に反映され工事または設計中だ。

賢都橋~新邱橋(850億ウォン)、瓦洞~新灘津洞(1千531億ウォン)、大徳特区~世宗錦南面(1千766億ウォン)、沙丁橋~ハンバッ大橋(1千914億ウォン)などの7件の事業が今年より新たに国家計画に反映された。

世宗~盤石幹線急行バスシステム(BRT)道路は、2024年に儒城複合ターミナルまで延長される。

4車線以上の主要幹線道路(206㎞)には道路状況をリアルタイムで共有し、事故を予防する協調型高度道路交通システム(C-ITS)が2024年から構築される。

忠清地域の鉄道網事業には計3兆3千796億ウォンが投入される。

大田都市鉄道1号線の世宗連結事業(1兆548億ウォン)が完了すれば、清州空港まで連結され、2024年開通を目指して実施・設計中の忠清圏広域鉄道1段階(鶏龍-新灘津)事業は大田都市鉄道3号線の役割を果たす予定だ。

忠清圏広域鉄道2段階(新灘津~鳥致院)と湖南線佳水院~論山高速化事業などが完了すれば物流・産業団地クラスターの中心地になるものと期待される。

ホ・テジョン大田市長は、「2030年になると、大田が都市間連結ハブになる」とし、「公共交通手段の分担率が高まり、交通混雑費用と交通事故費用が減り、4人家族で毎年216万ウォンが節約されると分析されている」と述べた。

cobra@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.9.6)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。