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忠北道議会、養蜂産業育成・支援条例を策定
作成日
2022.06.23
ヒット
185


 


(清州=聯合ニュース)パク・ジェチョン記者=忠北道議会が道内の養蜂産業の安定的な成長のための基盤づくりに取り組む。

道議会によると、9日、ユン・ナムジン議員が代表発議した「忠北道養蜂産業の育成及び支援に関する条例案」を今月3日に立法予告した。

「養蜂産業の育成及び支援に関する法律」に基づき、養蜂産業を体系的に育成・支援するためのものだ。

条例案は養蜂産業の育成・支援のため、5年単位総合計画を策定することにした。

養蜂産業に必要な専門人材養成、蜜源植物拡大のための事業費支援、支援事業明示など養蜂産業成長のための内容も盛り込んだ。

ユン議員は、「養蜂産業は養蜂産物採取のみならず植物の植木鉢媒介役割など公益的機能も担当している」とし、「気候変動と病害虫の被害が多いが、この条例が少しでも役に立つことを期待している」と説明した。

同条例案は第400回都議会臨時会に上程される。

jcpark@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.6.9)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。