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メタバースを通じて忠清北道・大邱市の中小企業の輸出支援 2年間86億ウォン投入
作成日
2022.06.27
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194


 


(ソウル=聯合ニュース)イ・ヨンソプ記者=中小企業技術情報振興院(TIPA)によると、「地域主力輸出企業Bizプラットフォーム構築支援事業」を遂行する地方自治体に忠清北道と大邱広域市を選定したと24日明らかにした。

同事業は、メタバースプラットフォームに地域の中小企業製品を展示し、海外バイヤーと連結する事業で、2年にわたって86億ウォンが投入される。

忠清北道はIT部品・バイオヘルス・輸送機械分野の企業を、大邱市はデジタルヘルスケア・高効率エネルギー分野の企業を中心に支援する。

TIPAは、7~8月に支援対象になる中小企業の募集公告を実施する予定だ。

詳しい内容は、忠清北道または大邱テクノパークのホームページで確認。

TIPAのイ・ジェホン院長は、「地域の主力企業が今回の事業を通じ輸出マーケティングの限界を克服しデジタル貿易に生まれ変わることを期待している」と述べた。

younglee@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.6.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。