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今年7件の忠清圏鉄道事業に1兆992億ウォン投入
作成日
2022.06.28
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(大田=聯合ニュース)ユ・ウィジュ記者=国家鉄道公団によると、今年、忠清圏の高速鉄道・一般鉄道建設事業に1兆992億ウォンを投入すると27日発表した。

高速鉄道は、京釜高速鉄道2段階大田北連結線の1件の事業だ。

一般鉄道は、西海線(洪城~松山)複線電鉄、利川~聞慶単線電鉄、浦升~平沢単線電鉄、長項線複線電鉄、長項線改良2段階、大田車両技術団引入鉄道の6件の事業を展開する。

今年から新たに着工する事業は、京釜高速鉄道2段階大田北連結線と長項線改良2段階の2件だ。

京釜高速鉄道2段階大田北連結線は、曲線で囲まれている大田都心北側通過区間の線形改良のために高速専用線5.96kmを建設する事業で、今年547億ウォンが投入され2025年末に開通予定だ。

長項線改良2段階(新城~周浦)事業は、忠清南道・洪城から保寧まで18.8km区間を新設し、線形を改良する事業だ。

今年894億ウォンが投入され、2026年開通予定。

西海線複線電鉄は、忠清南道・洪城から京畿道・松山まで90.01kmを連結する事業として、今年3571億ウォンが投入される。

現在の工事進歩率は85.2%。

事業の完了による時速260㎞の高速列車が投入され、洪城から松山まで40分で走破できる。

利川~聞慶鉄道建設事業は、昨年12月に開通した利川~忠州区間(54km)に続き忠州から聞慶まで39.2km区間を建設する。

今年4359億ウォンが投入され、現在の工事進歩率は78.6%だ。

浦升~平沢鉄道は、浦升から平沢までの30.4kmを連結する事業で、第1段階(平沢~宿城)13.4km区間は2015年に完工した。

2017年着工した2段階(宿城~安仲)7.9km区間は現在軌道工程が進行中。

第2段階区間の開通は2024年で、第3段階(安仲~浦升)9.1km区間は第4次全国港湾基本計画によって推進する予定だ。

長項線複線電鉄は、忠清南道・牙山市新昌面から全羅北道・群山市大野面まで118.6kmを連結する。

新昌~洪城1段階区間は、現在の軌道・建築・システム工程が進行中であり、2024年開通予定だ。

洪城から大野を連結する2段階区間は、2026年開通を目指して設計作業を行っている。

大田車両技術団の引入鉄道の移設事業は、新灘津駅で国道17号線と平面交差する既存の引入鉄道を撤去し、懐徳駅から鉄道車両技術団まで2.5kmを新たに建設する。

今年60億ウォンが投入され、2025年に完工する予定だ。

キム・ハンヨン理事長は、「今年の忠清圏鉄道予算1兆992億ウォンを効果的に執行し、地域経済活性化と雇用創出に寄与し、忠清圏がメガシティに飛躍するようにしたい」と述べた。

yej@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.6.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。