忠清北道 < invest Korea

 

（忠州=聯合ニュース）シム・ギュソク記者=忠北の化粧品関連企業が共同活用することになるスマート協業システムが構築される。

忠清北道によると、中小ベンチャー企業部主管の「デジタルクラスター支援事業」に地域企業11社で構成されたコンソーシアムが選定されたと9日明らかにした。

事業費は自己負担金10億ウォンを含め合計20億ウォンだ。

「デジタルクラスター支援事業」は、協力需要のある企業をデータ・ネットワークでマッチングすることだ。

1年の事業期間中、オンライン共同販売プラットフォームの構築、顧客レビューデータの分析、安定性管理などに関するスマート協業システムの構築が展開される。

また、11社の原材料需給、製品製造などに関するデータを一目で確認でき、設備稼動状態と製品品質をリアルタイムでモニタリングすることも可能になる。

忠清北道の関係者は、「デジタルクラスター支援事業拡大に参加意思を表明した企業が全体の91.2%に達する」とし、「先端技術融合を通じ化粧品企業の協業がさらに拡大すると期待している」と説明した。

ks@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.7.9)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。