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（世宗=聯合ニュース）イ・ウンパ記者=忠清圏4市・道が手を組んで科学技術情報通信部主管の「地域拠点情報保護クラスター構築事業」公募に参加する。

世宗市によると、大田市・忠清北道・忠清南道などと共に「忠清圏情報保護クラスター推進準備団」を構成し、本格的な誘致総力戦に突入したと26日に明らかにした。

特に4の忠清圏ソフトウェア（SW）産業振興機関は14日、同クラスター構築事業誘致に向けて地域協議体を構築し初会議を開催した。

当日の会議では、忠清圏の情報保護クラスター構築を通じた地域の戦略産業と情報保護融合推進方案を議論したのに続き、忠清圏の情報保護産業エコシステム構築の方向性も協議した。

また16日には情報保護関連学科の教授、専門家などの諮問団を発足し、忠清圏情報保護クラスター構築のための事業公募戦略について議論した。

推進準備団はハッキング攻撃発生の場合、直ちに探知・対応ができるよう実戦型サイバー訓練場を構築し、情報保護技術・製品の性能点検のための情報保護産業基盤を構築する計画だ。

情報保護懸案とビジネスモデルを発掘し、これに特化した新生企業の成長を支援し、関連大学の在学生・卒業者など求職者を対象にした専門人材育成にも乗り出すことにした。

世宗市の関係者は、「地域拠点情報保護クラスター構築事業を必ず誘致できるよう緻密な誘致論理を開発するなど体系的に対応していきたい」と述べた。

地域拠点情報保護クラスター構築事業は、首都圏に集中されている情報保護産業を地域に拡大し、地域企業のサイバー侵害事故を予防し、地域特化情報保護産業の育成を目指す。

公募事業に選定されれば、今年から5年にわたって国費約200億ウォンの支援を受け、情報保護企業育成、研究開発（R&D）実証、インフラ構築、人材養成、ガバナンス構築事業などを展開できるようになる。

sw21@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.2.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。