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コイズ、忠清北道・堤川に素材生産設備を構築 2026年から稼働
作成日
2023.03.08
ヒット
139


 


(堤川=聯合ニュース)クォン・ジョンサン記者=忠清北道・堤川市によると、KOSPI上場企業のコイズと二次電池素材生産のための投資協約を締結したと7日に明らかにした。

今回の協約で、コイズは提川第3産業団地1万2千624㎡の敷地に二次電池正極材添加剤を生産する工場を設立する。

2026年6月まで年間生産量200トン規模の設備を構築する予定だ。

提川市は今回の投資誘致で約100人の雇用創出効果を生み出すと期待している。

コイズのチョ・ジェヒョン代表は、「二次電池素材企業が集まっている提川第3産業団地に企業の未来を盛り込む投資を決めた」とし、「当社が保有した環境配慮型技術を通じて地域と共生発展し、社会的価値を創出する企業になりたい」と述べた。

提川市のキム・チャンギュ市長は、「素材・部品・装置産業は提川市の未来動力産業」とし、「コイズがグローバル企業として活躍するよう行政・財政支援を提供する計画」と約束した。

jusang@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.3.7)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。