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忠清北道・清州市、炭素削減半導体融合部品センター設立を推進
作成日
2023.04.17
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(清州=聯合ニュース)チョン・チャンヘ記者=忠清北道と清州市が韓国の産業通商資源部主管の「スマート特性化基盤構築事業」公募に選定された。

道と市によると、今回の公募で確保した国費78億ウォンと独自予算122億ウォンを合わせた200億ウォンを投入し、2025年までに清州市梧倉邑に位置する忠北テクノパークに炭素削減半導体融合部品技術支援センターを設立すると17日に明らかにした。

センター設立には韓国電子技術研究院と韓国技術教育大学、韓国実機産業協会も協力する。

建築延べ面積2千500㎡の同センターは、エネルギーモノのインターネット(IoT)モジュール、先端知能型半導体と先端素材分析のためのテスト・信頼性分析・工程装置などを備える。

道と市は、センターを通じて再生可能エネルギー電力への変換・エネルギー貯蔵・電力モジュールなど炭素削減の中核単位部品の試験評価支援をはじめ、スマートセンサーの設計・シミュレーション・製作・特性評価の諸技術支援、中小企業向け技術教育などに取り組む計画だ。

道の関係者は、「今回の事業で生産1千213億ウォン、雇用55人、付加価値127億ウォンの経済効果が期待される」とし、「事業が円滑に推進されるよう最善を尽くしたい」と述べた。

jeonch@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.4.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。