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堤川市、水素ステーション設置へ 2025年竣工予定
作成日
2023.05.30
ヒット
87


 


(清州=聯合ニュース)チョン・チャンヘ記者=忠清北道と堤川市は、今月23日に忠清エネルギーサービスと水素自動車のインフラ施設拡大に向けた業務協約を締結したことを発表した。

忠清エネルギーサービスは、2025年までに国費70億ウォンを含む100憶ウォンを投じて堤川市に液化水素ステーションを設置する計画だ。

同施設は、1日当たり水素バス80台以上充電できる施設として、水素自動車の商用化に大きく貢献する見込みだ。

忠清北道と堤川市は、水素ステーションの早期設置に向け許可処理など行政手続きを積極的に後押しする方針だ。

道の関係者は、「水素自動車普及拡大のポイントは利用者はどこでも充電できる便利さ」とし、「充電施設の拡大のためにこれからも努力を続けたい」と述べた。

現在、忠北は清州5カ所、忠州・陰城3カ所ずつ、堤川・報恩・鎮川・槐山1ヵ所ずつの15ヵ所の水素ステーションを運営している。

jeonch@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.5.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。