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忠北地域の6郡、工場新設企業と4千490億ウォンの投資協約締結
作成日
2023.06.22
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(清州=聯合ニュース)チョン・チャンヘ記者=忠清北道と報恩・玉川・永同・曾坪・槐山・丹陽郡は20日、地域に生産施設の設立を推進する6社と計4千490億ウォン規模の投資協約を締結した。

半導体用特殊ガスメーカーのTIEMは報恩第3産業団地、家具メーカーのソンイン産業は玉川邑九逸里、建築資材メーカーのソンウパイルは永同龍山農工団地にそれぞれ工場を設立する計画だ。

また光学フィルム粘着剤メーカーであるSGテックは曾坪郡道安面、二次電池素材メーカーであるネペスヤハドは槐山先端産業団地、石灰石粉末メーカーであるガチョン企業は丹陽産業団地に施設投資を行う。

これらの企業の投資で予想される雇用人数は686人。

これらの企業は、地域建設業者の参加、地域資材・装置の購入、地域住民の優先雇用などにも取り組むことにした。

道と6つの郡は、事業が円滑に推進されるように行政支援に乗り出す方針だ。

一方、道は民選8期2次年度には国土の均衡発展のため、道内の低発展地域である堤川市、報恩・玉川・永同・益平・槐山・丹陽郡を中心に産業団地インフラの拡大と投資企業インセンティブに取り組むなど、投資誘致戦略を転換する方針だ。

jeonch@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.6.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。