本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
楊口・襄陽・東海・霊光、投資先導地区に選定 国費支援・規制緩和
作成日
2023.07.24
ヒット
119


 


(ソウル=聯合ニュース)パク・チョロン記者=江原道の楊口・襄陽・東海と全羅南道・霊光の4ヵ所が、民間投資を誘致するために政府が主管する「投資先導地区」に21日に指定された。

韓国の国土交通部によると、地域の住居・観光・ビジネス環境を改善し、最適の成長戦略を支援するため、地域開発事業11件を選定したことを明らかにした。

地域開発公募事業は、国費最大100億ウォンを支援し、容積率・建ぺい率緩和などの規制を緩和する「投資先導地区」と、基盤施設・便宜施設の拡充のために国費最大25億ウォンを支援する「地域需要適合支援」に分けられる。

投資先導地区に指定された楊口は、楊口駅(2027年開通)を中心にしたスポーツ行政複合タウンの建設を推進している。

総事業費754億ウォンを投入する。

襄陽は1425億ウォンを投入し、東海北部線襄陽駅(2027年開通)の駅周辺開発を展開している。

東海は廃鉱山にモノレール、水上橋、庭園などを造成して文化・観光施設として活用する武陵別有天地観光資源化事業を展開する。

総事業費は1200億ウォンとなる。

霊光は、e-モビリティを地域特化事業として育成するため、685億ウォンを投じてクラスターを造成する。

e-モビリティは、電気自動車、電気バイク・バス・トラックなど電動モビリティを総称する言葉だ。

地域需要適合支援事業には、江原道・旌善(絵岩村・アートプラットフォーム)、忠清北道・槐山(韓紙複合文化センター)、忠清北道・報恩(帰農・帰村ヒーリングタウン)、忠清南道・公州(正安小学校再生)、全羅南道・求礼(農村シェアハウス)、慶尚北道・栄州(歩行路テーマ道の設置)、慶尚南道・河東(河東お茶エキスポガーデン)の7ヵ所が選定された。

chopark@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.7.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。