忠清北道 < invest Korea

 

（忠州=聯合ニュース）クォン・ジョンサン記者=忠清北道・忠州市が経済自給自立都市達成の基盤となるドリームパーク産業団地の造成が本格化した。

忠州市とHDC現代産業開発などが参加した特殊目的法人（忠州ドリームパーク開発）が展開する民官開発事業で、2026年の竣工を目指して2,875億ウォンの事業費が投入される。

総面積169万8千㎡に達するドリームパーク産業団地には、産業施設106万3千㎡、住居施設4万3千㎡、商業施設1万8千㎡、支援施設8万8千㎡、公共施設46万7千㎡などが入る。

ここには先端産業及び知識基盤産業、材料及び新素材産業、自動車部品産業などを集中的に誘致する計画だ。

忠州市は、ドリームパーク産業団地の造成で5,600人以上の直接雇用誘発効果と3,600億ウォンの生産誘発効果が発生すると予想した。

また、近隣の西忠州新都市に位置するメガポリス、先端一般産業団地、企業都市、ビズコアシティ、法玄産業団地との共同発展を図ることを期待している。

忠州市のチョ・ギルヒョン市長は、「忠州の未来は持続可能な経済自立都市を作ることにかかっている」とし「第5一般産業団地、東忠州産業団地と共にドリームパーク産業団地は忠州の経済地図を変えるもう一つの飛躍になることを期待している」と述べた。

jusang@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.9.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。