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忠州法玄産業団地造成計画が承認 27万7千㎡規模
作成日
2024.10.04
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92


 

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(忠州=聯合ニュース)キム・ヒョンウ記者=忠清北道・忠州市中央塔面龍田里一帯に27万7672㎡規模の産業団地が2028年まで造成される。

市によると、忠北道の地方産業団地計画審議委員会の審議を経て、法玄産業団地計画を承認・告示したことを4日に明らかにした。

産業団地造成には事業費1015億ウォンが投資され、事業施行は忠州市とSKエコプラント、サモン産業開発、IBK投資証券が共同設立した特殊目的法人(法玄一般産業団地)が担当する。

誘致対象は、新物質・バイオテクノロジー、電子・情報・通信分野の企業だ。

市は、西忠州新都市を中部内陸圏の成長拠点都市として育成するため、法玄産業団地の開発を2020年から展開してきた。

団地が造成されると、1272人の雇用が創出され、6519億ウォンの直接生産誘発効果が発生すると市は予想した。

また、一帯に造成しているドリームパーク産業団地とバイオヘルス国家産業団地との共存発展を図ることができるとみている。

チョ・ギルヒョン市長は「法玄産業団地の造成は、西忠州新都市をさらに発展させることを期待している」とし、「長期的には忠州を人口25万人の中部内陸圏の新産業都市に成長させるのに役立つだろう」と述べた。

vodcast@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.10.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。