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忠清北道・清州に韓国初のバイオ医薬品素材部品テストベッドを設立
作成日
2024.11.19
ヒット
60


 

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(清州=聯合ニュース)チョン・ギョンファン記者=忠清北道・清州に国内唯一のバイオ医薬品素材部品試験施設(テストベッド)が設立される。

道によると、産業通商資源部(産業部)の「2024年素材部品産業技術開発基盤構築事業」の公募に選定され、国費200億ウォンを確保して清州五松先端医療産業団地にバイオ医薬品素材部品性能比較試験実証支援センターを設立することを7日に明らかにした。

性能比較試験装置、AI(人工知能)基盤の細胞培養開発プラットフォームなどが構築される同センターは、品質分析、性能比較実証試験など国際基準を満たす技術支援サービスを提供する方針だ。

道は2028年竣工を目指し、約432億ウォンの事業費を投入し、来年下半期に着工する計画だ。

忠清北道のキム・ヨンファン知事は、「韓国バイオ医薬品素材部品市場は海外依存度が高く、技術自立が急務の状況」とし、「テストベッドを基に自立化を超え、グローバル競争力を確保できるよう、積極的に支援する計画」と述べた。

kw@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.11.7)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。