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忠北「RISE」5ヵ年基本計画を確定 来年から本格的に開始
作成日
2024.12.23
ヒット
52


 

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(清州=聯合ニュース)チョン・チャンヘ記者=忠北の地域革新中心大学支援システム(RISE・ライズ)構築のための枠組みが作られた。

忠清北道は20日、忠北研究院で第1回ライズ委員会を開き、来月から本格的に展開する「忠北ライズ5カ年(2025~2029年)基本計画」を審議・議決した。

同プログラムは、教育部が大学財政支援事業の予算執行権を中央政府から地方自治体に移管し、地域と大学の同伴成長を模索する事業だ。

この日議決した基本計画には、「地域資源共有・特化を通じた人材養成」を重要目標として、地域定住型人材養成、産・学・研協力生態系(エコシステム)構築、一生教育システムの拡大、地域懸案の解決の4つのプロジェクトと9つの重要単位課題を盛り込んだ。

道は基本計画を今月24日に教育部に提出する予定だ。

その後、発展戦略を具体化した施行計画を策定し、地域の大学を対象に公募と評価・選定手続きを経て、来年初めから本格的に事業に突入する。

キム・ヨンファン道知事は、「地域は企業誘致で学生が望む雇用を創出し、大学は企業や研究機関が望む人材を育成する好循環構造を構築する」と述べた。

一方、忠北ライズ委員会は、道内のライズ政策に対する最高意思決定機関として、キム知事とコ・チャンソプ忠北大学長が共同委員長を務め、教育界・学界・経済界・産業界の関係者21人が委員として参加する。

jeonch@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.12.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。