忠清北道 < invest Korea

 

（清州=聯合ニュース）チョン・チャンヘ記者=忠清北道は18日、日本最大のバイオクラスターである湘南ヘルスイノベーションパーク（湘南アイパーク）で「Kバイオベンチャーパートナーリングコンファレンス」を開催した。

中小ベンチャー企業部と五松先端医療産業振興財団が共催した今回のカンファレンスは、韓国のバイオベンチャー企業と日本の製薬企業間の協力を通じたオープンイノベーションの活性化のために設けられた。

国内ベンチャー・スタートアップのIRピッチング、企業別パイプラインPRのためのポスターセッション、韓日企業のマンツーマンパートナーリング、日本進出を希望する企業のための日本PMDA（医薬品医療機器総合機構）の医薬品規制緩和セミナーなどが開かれた。

特に、両国企業50社以上が参加したパートナーリングイベントでは、道内の先端再生バイオグローバル革新特区の海外実証企業と日本のグローバル製薬会社間の事業協力の議論が活発に行われた。

忠清北道のキム・ヨンファン道知事は、「バイオ産業の成功可能性を高めるためには、国内外の企業間の補完的なパートナーシップ構築を通じた相乗効果創出が重要」と強調し、「地域の先端バイオ企業の新技術事業化と世界市場への進出を支援するためにさらに努力したい」と述べた。

jeonch@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.2.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。