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忠清北道の化粧品企業7社、イタリア博覧会で1010万ドルの輸出契約
作成日
2025.03.28
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(清州=聯合ニュース)チョン・チャンヘ記者=忠清北道によると、今月20~22日にイタリア・ボローニャで開かれた「コスモプロフ博覧会」に出展した地域の化粧品メーカー7社を支援し、計107件1千10万ドル規模の輸出契約を締結したことを24日に明らかにした。

博覧会参加企業は、▲ラボインキューブ(スキンブースター) ▲レボアミ(アンプル) ▲メディアク(クリーム、マルチバーム) ▲バイオグローリウス(基礎化粧品) ▲エバーバイオ(つけまつげ) ▲HPNC(基礎化粧品) ▲ファームスキン(マスクパック、アンプル)だ。

このうち、レボアミは835万ドル規模の輸出商談業績を上げたほか、バイオグローリウスは100万ドル規模のMOUを締結するなど、グローバル販路拡大の足がかりを築いた。

道は、10月23に力25日まで清州オスコで開催される韓国代表化粧品・ビューティー分野のB2B展示会である「2025五松化粧品ビューティー産業エキスポ」の広報も行った。

また、今年7月に開かれる「2025米国ラスベガスコスモプロフ国際美容博覧会」と「2025ベトナム現地輸出商談会」にも道内の化粧品中小企業の出展を支援する計画だ。

イ・ドンオク行政副知事は、「世界市場で道内の化粧品企業がより競争力を持ち、輸出の原動力となるよう、国内外のマーケティング強化、販路開拓および研究開発支援など多角的な支援政策を展開する」と述べた。

一方、1967年から始まった「イタリア・ボローニャコスモプロフ博覧会」は、世界最大規模の化粧品博覧会で、今年のイベントには70カ国、3千社以上の企業が出展した。

jeonch@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.3.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。