本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
清州市、五松生命科学団地の産業・定住環境改善を推進
作成日
2025.05.26
ヒット
25


 

 alt=


(清州=聯合ニュース)チョン・ギョンファン記者=忠清北道・清州市によると、五松生命科学団地の産業・定住環境を改善するため、基本および施行計画を策定することを28日に明らかにした。

来月から産業団地の基盤施設(インフラ施設)の再整備対象を調査し、道路拡張や交通システム整備、公園改善などについて入居企業と住民の意見を収集する計画だ。

来年末までに計画策定を終えたら、施工会社の選定などを通じて2029年まで段階的に事業を完了するという狙いだ。

五松生命科学団地は1997年に指定された国家産業団地で、韓国最大規模のバイオバレーの中心に位置しているが、着工から20年以上が経過し、基盤施設の老朽化と駐車場などの便宜施設の不足問題を抱えている。

市は350億ウォンを投入し、五松街道(万水~双清)1.7㎞の拡張、交差点改善、湖・蓮堤・双清公園の整備、路上駐車場の造成など、基盤施設の拡充事業を展開する計画だ。

市の関係者は「五松はK-バイオスクエアや鉄道クラスターの造成、OSCOの設立事業などを通じて先端都市に向かっている」と説明し、「それに相応しい産業および定住環境を整えるため、再生事業の展開に向けて最善を尽くす計画」と述べた。

kw@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.4.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。