忠清北道 < invest Korea

 

グローバルビューティーヘルス企業であるバイオプラスが、忠清北道・陰城郡に国内同業業界最大規模のバイオ生産施設を構築した。

郡によると、今回完成した新工場は城本産業団地内の3万9442.3㎡の敷地に延べ面積4万9143㎡規模で建設されたと15日に明らかにした。

今回の工場設立で201人の雇用創出効果が期待される。

新工場では、ボツリヌス毒素製剤、肥満治療バイオシミラー、フィラー、癒着防止剤などの医療・美容バイオ医薬品を生産する計画だ。

バイオプラスは2003年に設立されたバイオ医療機器および医薬品専門企業として、生体材料応用分野で頭角を現している。

郡の関係者は、「Kバイオ産業をリードするバイオプラスが陰城郡を成長の拠点として選択した」と説明し、「グローバルリーダー企業に跳躍できるよう、積極的に行政支援を提供する計画」と述べた。

原文記事
出所：ニューシース(2025.5.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。