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清州エアロポリス2地区竣工 MRO関連産業の集積化
作成日
2025.06.30
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(清州=聯合ニュース)チョン・チャンヘ記者=忠北経済自由区域庁によると、清州市と一緒に推進した清州エアロポリス2地区造成事業を竣工したことを30日に明らかにした。

エアロポリス2地区は、清州国際空港と隣接する地理的利点を基に航空整備(MRO)関連産業を集積化し、経済自由区域の核心戦略産業を育成するため、2013年に忠清北道経済自由区域(CBFEZ)に指定された。

その後、清州市清原区内水邑入洞・新安里一帯に986億ウォンを投じて総面積40万7千604㎡(約12万3千坪)の規模で事業を推進した。

主な誘致業種はMRO部品製造及び物流産業などだ。

忠清北道経済産業庁は、近隣の忠清圏広域急行鉄道(CTX)建設と京釜-中部高速道路との連携で交通条件が優れており、清州空港の民間専用滑走路の新設が確定すれば、航空産業クラスターの中心地として飛躍できるため、分譲が活発化することを期待している。

チェ・ボクス忠北経済自由区域庁長は「清州空港および地域経済の活性化に貢献する優秀な企業を積極的に誘致したい」と述べた。

一方、清州エアロポリス2地区には消防庁の119航空整備室も入居する。

消防庁は2022年に忠北道と協約を結び、362億ウォンを投じてヘリポートと整備室などを建設することにした。

忠北経済産業庁は、エアロポリス1地区(13万2千231平方メートル)-2地区と一緒に造成予定の3地区をまとめて航空産業革新成長クラスターを構築するという構想だ。

また、1・2地区に続き、3地区も経済自由区域の指定を推進する。

jeonch@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.6.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。