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忠清北道・堤川市、韓方天然物産業エキスポが大盛況 来場者136万人記録
作成日
2025.10.20
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(堤川=聯合ニュース)キム・ヒョンウ記者=「2025堤川国際韓方天然物産業エキスポ」が19日、幕を閉じた。

「天然物と共にある世界、より良い未来に出会う」をテーマに忠清北道と堤川市が共同主催した今回のエキスポは、先月20日から1か月間、韓方エキスポ公園で開催された。

博覧会組織委員会によると、累積来場者数は136万人で目標(152万人)の89%水準。

行事期間30日のうち19日間は雨が降ったが、多様な見どころと楽しみで多くの来場者を呼び込んだと組織委は説明している。

今回の博覧会では国内外286社が出展し、化粧品と健康機能食品、医薬品などを披露した。

また32カ国4,471人のバイヤーが参加し、国内商談560件、海外商談758件など活発なビジネス交流が行われた。

これを基に482億ウォン規模の輸出協約33件が締結された。

14回にわたる学術会議には学界など3,700人が参加し、天然物産業の研究成果と未来の発展方向を共有した。

閉幕式は、イベントのハイライト映像上映と来賓祝辞、新たな出発を意味するビジョンパフォーマンス、閉会宣言、祝賀公演の順で進行された。

キム・チャンギュ市長は「イベント、国内外の多くの方々が堤川を訪れ、都市全体がひとつの祝祭空間となった」と説明し、「今回の成果を足掛かりに、堤川を名実ともに天然物産業の中心都市にしていきたい」と述べた。

vodcast@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.10.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。