忠清北道 < invest Korea

 

（清州=聯合ニュース）パク・ゴニョン記者 = 忠清北道は17日、五松第3生命科学国家産業団地造成事業が行政安全部の地方財政中央投資審査を通過したと明らかにした。

道は産業団地の競争力を強化し効率的な造成事業を展開するため、12月中に清州市、韓国土地住宅公社、忠北開発公社と施行協約を締結する予定だ。

この協約を通じて補償費の根拠を整えた後、来年下半期から本格的な土地補償作業を行う。

また来年下半期に団地造成設計業務に着手するとともに、文化財調査も並行して進め、2027年下半期には工事の起工式を行う計画だ。

完工目標は2030年。

412万㎡規模の五松第3生命科学国家産業団地は、忠清北道が描くKバイオスクエア造成事業の基盤として活用される。

Kバイオスクエアは、米国ボストンバイオクラスターの中核であり革新的な街として評価されるケンダルスクエアに着想を得た国家政策事業だ。

韓国政府と忠清北道は、五松第3生命科学国家産業団地を中心に、KAIST五松バイオメディカルキャンパスと企業・商業・金融・居住空間を混合配置し、バイオ重要人材の育成はもちろん、グローバル研究開発（R&D）中心の韓国型ケンダルスクエアを創出する狙いだ。

pu7@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.10.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。