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忠北有望企業10社、タイ・ベトナムにて1388万ドル規模の輸出達成
作成日
2025.10.28
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(清州=聯合ニュース)チョン・チャンヘ記者 = 忠清北道は今月20日から25日まで、タイ・バンコクとベトナム・ハノイに道内の中小企業・中堅企業10社が出展する「ASEAN戦略市場総合貿易使節団」を派遣し、129件1,388万ドル規模の輸出契約成果を上げたと27日明らかにした。

忠清北道と韓国貿易協会忠北地域本部は、地域の輸出有望企業を選定し、現地有力バイヤーを招致して商談を仲介する方式で貿易使節団を支援した。

使節団に参加した㈱イノハス、ウェルバイオ、㈱DSポリケム、㈱モイステン、テイルカンパニー、HDC㈱、 ㈱ベクスコ、㈱ハハフード、デイビッドアクアシステム、ハムイクジン化粧品は食品、ビューティ、医療機器、防疫製品、建築資材、機械など様々な品目群を披露し、現地市場の高い関心を集めたと道は伝えた。

このうちデイビッドアクアシステムはバンコクで2件400万ドル規模、イノハスは1件119万ドル規模の大型輸出覚書(MOU)を締結した。

参加企業はさらに135件4,250万ドル規模のバイヤー商談を実施し、追加輸出契約成立の可能性を高めた。

忠清北道のチョン・スンジ国際通商課長は「今回の貿易使節団派遣は、忠北企業の優れた製品力とASEAN市場の成長潜在力が結びついた成功事例」と強調し、「ASEANなどの新興市場を対象に、地域企業の海外進出を継続的に支援していきたい」と述べた。

jeonch@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.10.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。