忠清北道 < invest Korea

[忠州=ニューシス]イ・ビョンチャン記者=忠清北道・忠州に位置する官民による合弁産業団地ドリームパーク産業団地が企業誘致に乗り出した。

忠州市は12月8日、忠州市庁の中会議室でコジテックINC・炭龍環境開発の2社と計1,750億ウォン規模の投資協約を締結した。

京畿道始興市にある装備精密製品製造業者のコジテックINCは250億ウォンをかけて産業団地1万1,574㎡の敷地に延べ面積3,305㎡の工場を建設することにした。新規雇用予定人数は20人強である。

忠州の建設廃棄物処理業者の炭龍環境開発はドリームパーク産業団地に約1,500億ウォンを投資して物流センターを建設する計画だ。6万6,115㎡の敷地に延べ面積10万8,000㎡の大規模な物流基地を造成する。

同社は、韓国内の大手物流会社との協力を通じて事業領域を拡大する予定だ。物流センターが完成すれば約450人が雇用される見通しだ。

チョ・ギルヒョン忠州市長は同日の投資協約式で「忠州の未来成長産業育成戦略が実質的に実を結び始めた」と歓迎の意を示し、「ドリームパーク産業団地が本格的な分譲・投資段階に入ることになった」と語った。

ドリームパーク産業団地は2028年までに中央塔面・龍田里と下九岩里一帯の169万8,000㎡(約51万坪)の敷地に建設される。

同事業の特殊目的法人(SPC)には、市と共にHDC現代産業開発など5社の民間企業が株主として参加している。先端知識基盤産業、材料、地理・交通新素材産業、自動車部品産業分野の企業誘致に力を入れている。

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原文記事
出所：ニューシース(2025.12.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。