ニュース·イベント
- Home
- ニュース
- ニュース·イベント
2025年素材・部品・装備特化団地統合の成果共有会を開催 「製造AXなど産業の大転換に合わせた力量強化を要請」
[世宗=ニューシス]ヨ・ドンジュン記者=産業通商部は16日、12月15日から2日間、「2025年素材・部品・装備特化団地統合成果共有会」を開催し、素材・部品・装備特化団地の中で忠清北道の二次電池・釜山の電力半導体特化団地を優秀団地に選定したと発表した。
今年で2回目を迎えた今回の共有会は、政府の素材・部品・装備特化団地指定以後、各団地の投資誘致の実績、中核技術国産化の成果、インフラ構築の現状などを総合的に評価し、優秀事例を共有するために設けられた。
特に今年は基盤構築及び人材育成事業の成果共有会と統合して開催し、シナジー効果を高めた。
これを通じて立地及び企業支援、人材育成、R&Dインフラまで全方位的な相互協力体系を強固にした。
第1期優秀団地に選ばれた忠清北道は、アンカー企業であるLGエナジーソリューションの大規模投資を基に、特化団地に指定されて以来、計5兆ウォン規模の民間投資を誘致した。
これは2021年指定当時の目標額であった1兆1,000億ウォンを約5倍超過して達成した成果だ。
第2期優秀団地である釜山は、電気自動車とエネルギー効率化の中核部品であるシリコンカーバイド(SiC)電力半導体生態系をしっかり定着させている。
産業部のナ・ソンファ産業供給網政策官は「今年は素材・部品・装備特化団地が単なる集積地に止まらず、企業の投資と実証が有機的に結合された革新クラスターに進化したことを確認した年」とし、「来年も製造AXのような産業の大転換に合わせて持続的な力量強化をお願いしたい」と述べた。
yeodj@newsis.com
Copyright © NEWSIS.COM
原文記事
出所:ニューシース(2025.12.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。