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報恩郡、「俗離山シンジョン地区、休養・レジャー中心地として開発」
作成日
2011.04.06
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聯合ニュースによると、

俗離山シンジョン地区に造成される総合リゾートが健康・治癒機能を組み合わせた休養・レジャー団地として開発される見通しだ。

忠清北道・報恩郡は5日、2015年まで3712億ウォンを投入する予定のシンジョン地区開発の青写真を発表した。

郡によると、同地区にはラベンダーファームやハブテーマパーク中心のハブランドと、自然治癒センターを軸とする西洋医学と漢方医学を組み合わせた診療システムを備えたメディカルセンターが入る。

また、18ホール規模のゴルフ場とコンドミニアム、ホテルなども設立され、観光・レジャー団地を造成することになる。

そのため、郡は今月中に南光土建(株)が率いる報恩俗離山リゾート(株)コンソーシアムと実施協約を結ぶ予定た。

同コンソーシアムには南光土建をはじめ、テーマパークを運営するサムスンエバーランド(株)、漢方医療メーカーの(株)ウリイ、肥料生産メーカーの(株)ロハスコ、ハブ研究専門会社のラベンダーヒルズ(株)、インテリアメーカーの(株)マジデザイン研究所など5社が参加している。

ジョン・サンヒョク郡守は、「シンジョン地区が開発されれば、約800人の雇用創出と20万人の観光客誘致により、低迷している観光産業に活力を取り戻すと期待される」と述べた。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.04.05)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。