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知識経済部、新しく地域特区5ヶ所追加へ
作成日
2011.04.20
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391
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聯合ニュースによると、

知識経済部は20日、地域特化発展特区委員会を開き、忠清北道太陽光産業特区など地域特区を新しく5ヶ所指定したと明らかにした。

今回に指定された地域特区は、忠清北道の太陽光特区をはじめ、全羅北道・長水郡の馬レジャー文化特区、全羅南道・木浦市のグローバル化人材養成特区、江原道・麟蹄郡の山ナムル特区、京畿道・加平郡のパインナッツ産業特区など5ヶ所。

特区に指定されれば、全国的に一括適用する規制が緩和されるほか、中央政府と地方自治体の各種支援を受ける。

知識経済部は、忠清北道の清州、忠州、清原など7市・郡の423万3000平方メートルを太陽光産業特区に指定し、産業団地用地を太陽光部品や素材企業に特化して分譲して「太陽光産業バレー」として造成する計画だ。

また、新再生可能エネルギー体験広報館を設立して農漁村休養事業などを推進する一方、昨年から進めているソーラーバレーマスタプランの樹立、太陽光ミニクラスターの運営などを支援する予定だ。

全羅北道・長水郡の71万平方メートルには馬関連の産業特区を指定し、馬の飼育農家を育成するとともに、競走馬生産基盤を構築する。また、乗馬公園と馬クロスカントリー場ばどが造成される。

全羅南道・木浦市一帯の131万1000平方メートルには中国語・日本語・英語体験村を運営し、子供図書館など各種の教育施設を備えた教育特区が造成される。

江原道・麟蹄郡と南面、北面など80万平方メートルには山ナムルの商品化と山村テーマ観光事業などを行う山ナムル特区が造成される。一方、京畿道・加平郡一帯の34万平方メートルにはパインナッツを活用した加工産業を育成するとともに、テーマ体験観光を活性化するパインナッツ特区が造成される。

今回の追加指定で、全国の特区は143ヶ所から148ヶ所に増加した。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.04.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。