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清州のいたる所に「小さな森」…グリーン都市へ
作成日
2011.12.26
ヒット
352
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連合ニュースによると、

清州がグリーン都市化しつつある。

清州市が「グリーン都市建設」を掲げて推進している「生命樹を1004万本植える運動」の効果が発揮され始めたのである。

22日、清州市によると、気候変動に備える観点から今年の春から公共機関と企業、民間団体とともにこの運動を始めた。

市内の公園、緑地、路辺、河川辺などの遊休地などに2020年まで10年間毎年100万本の木を植える構想で、具体的には1社(団体)1公園造成、記念植樹、木の寄贈、基金寄託などの事業を行っている。

交差点の交通島、公園などが主な対象となっている「11公園造成」の場合、土地住宅公社など約40社の企業と団地がこれまで松の木など約13000本を植えた。

市は住民の参加を誘導するため、「11公園造成」には大きく育った木を使用することを勧めている。そのため、最近は清州市内の交差点で大きな松の木をよく見かけるようになった。

使用されていない、または放置されている土地で木を育てる「手のひら公園」造成事業も活発に行われている。

市は中央路の「車なき街」の中心部に樹齢150200年、高さは最高で20メートルの松の木15本を植えており、最近は8千万ウォンをかけて市長の後門周りに小さな森を造成した。

松の木、竹の木、柿木と野生花約49000本が植えられ、水車などの施設物が設置されると、後門周りが市民の休憩の場となった。

市は植樹シーズンに植えた苗木まで数えると、今年の植樹目標だった100万本は無難に達成できると見ている。

チェ・スンギュ都市緑化担当は「植樹運動に機関や団体、個人の参加が続き、清州がグリーン都市になりつつある」とし、「牛岩山の周り道などと連携し、清州を森の都市に育成する計画」と話した。

原文記事

出所:連合ニュース(2011.12.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。