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淸原郡、地方税が初めて2千億ウォンを突破
作成日
2011.12.30
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435
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聯合ニュースによると、

忠北淸原郡は29日、今年に20108800万ウォンの地方税を徴収したことを明らかにした。

 

これは昨年同期間(1731億ウォン)より16.1%増加した金額であり、年間徴収額が2千億ウォンを超えるのは初めてのこと。

 

さらに、昨年基準で地方税徴収額が2千億ウォンを超えた郡単位の自治体は蔚山市蔚州郡と忠南唐津郡だけで、今年の地方税額は全国3位に当る記録だと淸原郡は明らかにした。

 

淸原郡が徴収した地方税を税目別に見てみると、取得税・登録税などで構成された流通税が昨年(592億ウォン)より62%増加した962億ウォンとなり、最も多くの割合を占めた。

 

先端医療複合団地として指定された五松生命科学団地を中心にした不動産取引が増加したからだとされる。

 

その他、地方所得税(旧法人税割住民税など)が438億ウォン、財産税が235億ウォン、自動車税が243億ウォン、タバコ消費税が93億ウォンなどとなっている。

 

郡のある関係者は「企業の投資を誘致するための努力と五松地域を中心にした不動産景気の活性化などにより、地方税が2千億ウォンを超えた」とし、「郡の健全な財政のため、様々な地方税徴収政策を推進していきたい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.12.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。