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忠北・忠南・大田、葡萄・ワイン産業を共同研究
作成日
2012.02.29
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381
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聯合ニュースによると、

忠北と忠南、大田が葡萄・ワイン産業に対する共同研究に取り組む。

忠清圏広域経済発展委員会が28日に発表した内容によると、忠北発展研究院、忠南発展研究院、大田発展研究院は共同で「忠清圏の葡萄・ワイン先進化方策」に関する研究を行う計画。

同研究院らは忠清圏の葡萄農業に関する実態を正確に把握し、国内外の葡萄農業に関する成功事例を分析して「名品葡萄」生産団地の造成や葡萄に関する祝祭を活用したマーケティングなどの研究を行う計画だ。

葡萄栽培農家とワインなど加工産業を連係する葡萄クラスタの造成、忠清圏共同のワインブランドを立ち上げる方策も積極的に模索する予定。

同委員会のキム・ファジン事務総長は「韓-チリFTAなどで厳しい状況に直面している葡萄農家を支援するため、共同研究を行うことにした」とし、「今回の研究は来月から4ヶ月間行われる予定」と話した。

忠清圏の葡萄栽培面積は約17500ヘクタールで、全国の26%を占めている。武道の主な産地である忠北永同と天安では、毎年葡萄をテーマにした祝祭が開催されている。

忠清圏広域経済発展委員会は20099月、忠北道、忠南道、大田市が連携協力事業の発掘などにむけて立ち上げた機関である。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.02.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。