本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
清州市、IBM「Smarter Cities Challenge」に選定 韓国初
作成日
2012.03.20
ヒット
405
제목 없음

聯合ニュースによると、

清州市がIBMの社会貢献プログラム「Smarter Cities Challenge」の対象都市として選定された。韓国都市では初めてとなる。

清州市が19日に発表した内容によると、同プログラムは2013年まで世界100都市の環境、交通、都市計画、文化などシステムを分析し、対案を提示する内容になっている。

清州市は「効率的な公共交通システムの改善方策」をテーマに、同プログラムに応募した。選定された都市には40万米ドル相当のサービスと技術が支援される。

IBM6人の交通専門家を3週間清州市に派遣し、交通システムの現状と問題を分析した後解決策を提示する予定だ。清州市はこの方策を交通政策に積極的に反映する計画。

ハン・ボムドク市長は、「IBMと協力して画期的な交通政策を開発し、生活と空間の高い質を誇るグローバル都市に成長したい」と話した。

韓国IBMのイ・フィソン社長は、「清州市が交通システムを改善してよりスマートな都市になるよう支援したい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.03.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。