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忠北、経済自由区域庁新設による組織改編案をまとめ
作成日
2013.04.02
ヒット
407
제목 없음

聨合ニュースによると、

経済自由区域庁の新設による忠北道の組織改編案がまとめられた。

道は1日、経済自由区域庁設置の条例制定案を立法予告したことを明らかにした。

この条例案によると、経済自由区域庁は清原郡五松一帯のバイオバレーと清州空港を中心にしたエアロポリス、忠州のエコポリスなど3つの区域を管轄する。

バイオバレー圏域はバイオメディカル地区とリサーチ&観光・ビジネス地区で構成される。

組織構成は忠北道が先月17日に発表したとおり庁長と本部長を置き、企画総務部、開発事業部、投資誘致部、忠州支庁で運営される。人数は計47人。

公務員の定員は一応道の傘下にし、忠州市と清原郡の一部公務員が派遣の形で勤務する方法を検討している。

忠北道のある関係者は、「いったん組織と定員は道の傘下にし、経済自由区域庁で必要と判断した時は忠州市と清原郡の公務員を派遣の形で受け入れる方法を検討している」と話した。

この場合、忠州市と清原郡も経済自由区域庁の新設に伴って定員が増える効果がある。

経済自由区域庁の改編により、忠北道でも組織改編が行われる。

従来のバイオ産業局団地開発課は経済自由区域庁に吸収される。

また、バイオ産業局のバイオ政策課とバイオ産業課、文化観光行政局の環境政策課と水質管理課でバイオ環境局を作り出す計画。

文化観光行政局は行政局の体育振興課と均衡建設局の建築デザイン課を入れて文化体育観光局に改編される。

道はこうした内容の組織改編案を、15日に開催される第319回道議会臨時会に上程して議決後、今月末にも経済自由区域庁を発足させる計画。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.04.01)


**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。