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堤川、自動車部品産業クラスターのハブを構築へ
作成日
2013.09.24
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自動車(輸送機械)部品産業クラスターのハブの役割を果たす管理棟が忠北堤川市旺岩洞第2地方産業団地に設けられる。

堤川市は20日、年末まで忠北道費と市費など254800万ウォンを投入し、自動車部品産業の企業育成と支援のための管理棟を新築することを明らかにした。

管理棟の建築延べ面積は1217.88㎡規模となり、入居企業の事務室など管理施設と大会議室、セミナ室、実験室、休憩室などを設ける計画。

市は12月まで工事を完了し、来年1月から管理棟の稼動を開始する方針だ。

自動車部品産業クラスターの中軸の役割を果たすこの管理棟は、関連企業の競争力強化と近隣企業の支援などの機能を果たすと市は説明した。

堤川自動車部品産業クラスター構築事業を第2段階地域均衡発展戦略事業に採択した忠北道は、2016年まで200億ウォンの事業費を投入し、堤川第2産業団地に自動車部品関連企業を誘致するための様々なインフラを整備する方針。

事業推進は知識経済部と忠北道の共同出資により設立された財団法人忠北テクノパークが担う。

市の関係者は、「この事業を通じ、国内外の様々な自動車部品関連企業を堤川地域に誘致できると期待している」とし、「市は自動車部品産業を、韓方バイオ産業に続く地域の中核戦略産業に育成していく方針」と話した。

2010年末現在、忠北地域の自動車部品関連企業数は126社で、全国(6,435)2%の水準に止まっている。清州・清原に32社、鎭川・陰城に50社、忠州・堤川に28社が位置している。

原文記事

出所:ニューシース(2013.09.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。