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忠清北道「バイオ産業の活性化に重点」 316億ウォン投資
作成日
2014.01.14
ヒット
310

忠清北道は9日に今年、バイオ産業の活性化に集中すると明らかにした。

忠清北道はバイオ産業の高度化、海外進出の基盤構築、バイオハブ忠清北道ブランド強化、地域特化バイオ産業の育成などに315億9300万ウォンを投資する。

バイオ技術の事業化、安全性テスト費用支援、 Montgomery County創業保育センター空間の確保、バイオ国際共同研究、自治体グローバル研修事業などが今年に道が重点的に進める事業である。

これまで五松バイオバレー(清原)と提川漢方バイオ産業、沃川医療機器製造産業を三大軸に結ぶことに集中したが、これからは槐山有機農食品バイオ産業まで拡大して、道内中・南・北部を「バイオベルト」につなぐという構想である。

コ・セウン忠清北道バイオ環境局長は「国際行事を通じて忠清北道がバイオ産業の先導地域であることを内外に広報した。食品医薬品安全処を始めとする保健医療6大国策機関と4大革新研究施設が設立されたことでバイオ産業の土台を固めた」とし、「今年からは五松と梧倉に集積されたバイオ産業研究インフラを基に、人材育成、マーケティング・製品開発を支援し、地域別特化産業を活用する『活性化事業』に重点を置く考えだ」と話した。


原文記事

出所:ニューシース(2014.1.9)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。