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聨合ニュースによると、
イベントにはバイトン、セレス、リビアン、エヌビディア、ファントム、ネックサ、アイリスなどの電気自動車と自動運転車分野で核心技術を保有している20社が参加した。
オープニングイベントの「シリコンバレーオートテックコンファレンス」で基調講演のファラデーフューチャーのトニ・ニェ共同創業者は「ブロック化、モジュール化を通じて、電気自動車を開発できるプラットフォームを開発した」とし「電気自動車の開発プラットフォーム共同生産に関心がある韓国の部品社があれは、協力を検討する意向がある」と述べた。
バイトンのチーフエンジニアであるスコット・バン理事長は「新生電気自動車企業は、購買物量が多くなくて、供給を嫌がる難色を示す部品社を多く見た」とし「しかし、既存完成車に対する新規供給はますます難しくなり、新生電気自動車企業は部品を新たに開発するため、長期的な観点で部品供給を推進することも検討すべき」とアドバイスした。
その後の技術・投資協力パートナシップ相談会と輸入代替バイヤー輸出相談会では、シリコンバレー革新企業13社が韓国の革新企業、スタートアップと相談を行った。
韓国で新しい輸入先を構築する計画の輸入代替バイヤーの7社も韓国の中小・中堅部品社と相談した。
特に、アルミニューム、鉄鋼加工専門企業であるルーチェンインターナショナルは、韓国の2次、3次協力会社とミーティングを行い、工場視察を進行することにした。
「未来自動車のグローバル協力座談会」では、自動運転車と電気自動車分野の場合、韓国企業間の協力には限界があり、海外企業との協力を活性化することが重要であるとの意見があった。
出席者らは、先進国との共同開発や技術協力とベンチャー投資を行う一方、新興国にはコンパクト電気自動車、電気装備の分品などを輸出する2路線の市場接近が必要であると指摘した。
クォン・ピョンオ社長は「昨年から海外進出が有望な革新産業を選別し、グローバル協力を支援している」とし「先行技術をリードしている有望国内企業と海外先導企業との協力を模索する最適化事業を拡大していいきたい」と述べた。
eun@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2019.07.17)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。