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KAI、イラク輸出の訓練機T-50IQの後続運営支援事業を展開
作成日
2022.07.05


 


(ソウル=聯合ニュース)パク・サンドン記者=韓国航空宇宙産業(KAI)によると、先月30日にイラク現地でムスタファ・アル=カーズィミー首相と軍の関係者が出席し、イラクに輸出した訓練機T-50IQの後続運営支援イベントを行ったと1日に明らかにした。

KAIは、T-50IQ後続運営支援事業でイラクに輸出されたT-50IQの整備と軍需支援、軍需品管理プログラムを提供し、新規操縦士と整備士の養成のためのトレーニングプログラムも2025年2月までに支援する。

契約金額は3億6千万ドル規模で、これは海外顧客を対象に締結した初の後続運営支援事業だ。

KAIは、「航空機の後続運営支援事業は、輸出獲得事業より長期の場合が多くて、航空機輸出事業において新たな収益源として注目を集めている」とし、「通常30年以上運営する航空機の寿命周期全体を100と見ると、開発と量産は30~40、後続運営支援は60~70で市場規模がさらに大きい」と説明した。

kaka@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.7.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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