本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
「米国の投資家・専門家をつなぐ」UNIST、バイオ企業の進出を支援
作成日
2026.07.02
ヒット
68

ポータル・イノベーションズと協力…7月からグローバルメンタリングを本格推進

[蔚山=ニューシス]ク・ミヒョン記者 = 蔚山科学技術院(UNIST)が、蔚山のバイオ・デジタルヘルスケア企業のグローバル競争力強化に乗り出す。米国のバイオ投資・事業化専門機関であるポータル・イノベーションズ(Portal Innovations)とともに、投資誘致や臨床開発、海外事業化戦略を支援する実戦型のグローバルメンタリングを推進する。

UNISTは30日、蔚山地域のバイオ・デジタルヘルスケア企業を対象としたグローバルメンタリングを7月から本格的に運営すると明らかにした。

今回のプログラムは、蔚山市が支援する「バイオ・デジタルヘルスケア産業グローバル支援事業」の一環として設けられた。

今回のメンタリングは、5月にUNISTとポータル・イノベーションズが締結したバイオ・デジタルヘルスケア分野のグローバル協力業務協約(MOU)に基づくものだ。両機関は協約以降、バイオ・先端技術分野の創業エコシステムの構築、創業企業と研究者の交流、海外ネットワークの拡大などをともに進めてきた。

ポータル・イノベーションズは、米国シカゴに基盤を置くバイオ投資・事業化専門機関だ。生命科学、医療機器・医療技術、生命情報分析の分野の初期段階の企業に投資し、研究空間や装備、専門家ネットワークなど成長に必要な基盤を提供する。

UNISTは、蔚山の企業が米国市場の構造や投資環境を理解し、技術の特性に合った事業化戦略を立てられるよう支援する。企業ごとの成長段階や技術の完成度、海外参入の可能性を考慮したオーダーメードのコンサルティングが柱だ。

コンサルティングは、企業ごとに約4か月間オンラインで行われる。参加企業には専任のメンターが割り当てられる。定期的なオンライン相談、月ごとの点検、投資誘致、事業化戦略の助言などが行われ、米国現地の創業支援プログラムや投資家ネットワークとも連結する。

最初の参加企業はオプリメド(OPRIMED)だ。オプリメドは、生成AIと統計を基盤としたデジタルツイン技術を活用し、臨床開発の意思決定を支援するAI企業だ。新薬や医療技術の開発過程で、精密で信頼度の高い戦略を立てられるよう、関連技術を高度化している。

UNISTは、オプリメドが今回のコンサルティングを通じて、臨床開発や海外市場への参入に必要な海外専門家のオーダーメードの助言を受けることを期待している。

ペク・スンジェUNIST医科学大学院長は「ポータル・イノベーションズとの協力は、蔚山のバイオ・デジタルヘルスケア企業がグローバル市場に挑戦する重要な出発点だ」とし、「今後も蔚山市とともに、地域企業の海外進出とイノベーション成長を支える実質的な協力モデルを拡大していきたい」と述べた。

UNISTは、蔚山市とともにバイオ・デジタルヘルスケア産業の海外連携の基盤を広げていく計画だ。海外の優秀な機関との協力を基に、地域企業の成長力量を高め、蔚山がバイオ・デジタルヘルスケアのイノベーション・エコシステムへと飛躍できるよう、支援を続けていく方針だ。

gorgeouskoo@newsis.com

Copyright © NEWSIS.COM

原文記事
出所:ニューシース(2026.06.30.)


**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。