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光州市、戦略産業への投資インセンティブを拡大
原文記事
出所:ニューシース(2016.07.31)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2016.08.09
ヒット
426
光州市は31日、「投資誘致促進条例施行規則」を改正し、大規模な投資を行う企業と自動車関連企業への投資インセンティブを拡大するための方策をまとめ、8月1日から施行すると明らかにした。
インセンティブ拡大案の内容を見ると、大規模投資企業を対象として、これまでは総投資金額の約2%を支援していた補助金を10%以内に拡大すると共に、大規模投資企業または大手企業の工場用地買収関連融資の利息を、3年間無償で支援する。
また、自動車部品分野の中小・中堅企業が、光州市指定の産業団地に投資する場合、設備投資補助金を従来の5%から7%に拡大して支援する。
民選6期に入ってから現在まで投資協約を締結した113社を分野別に見ると、エネルギー=41社・3235億ウォン、自動車=25社・2519億ウォン、家電=10社・1150億ウォン、金型・機械=14社・962億ウォン、医療産業=6社・260億ウォン、光産業=5社・175億ウォンなどとなっている。
原文記事
出所:ニューシース(2016.07.31)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。