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光州市、12社と861億ウォンの投資協約
作成日
2017.03.09
ヒット
331

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】ヨ・ウンチャン記者=光州市の坪洞・真谷産業団地に商用車専門生産工場と自動車部品工場、タイヤ物流基地などが建設される。

同市は7日、市庁で国内外の12社と計861億ウォンの投資額、562人の雇用を創出する内容の盛り込まれた投資協約を締結した。

自動車分野には外国人投資を受けている「韓国商用トラック」など3社から318億ウォン、物流分野に「NEXEN L&C」など2社から210億ウォン、エネルギー分野に「エスティー」など5社から130億ウォン、家電分野に「グァンウォンENG」から153億ウォン、半導体分野に「DONGHAコーポレーション」から50億ウォンを誘致した。

同市は投資誘致の活性化に向けてエネルギー企業を対象に立地補助金を上方修正し、昨年8月からは大規模投資を行う企業への補助金を拡充した。

自動車関連の投資企業に対しても設備投資補助金を5%から7%に拡大支援している。

尹壯鉉光州市長は「今年1月からは移住社員への補助金支援、物流企業の優遇支援などの政策をまとめ、投資誘致活動も強化した」とし、「投資企業が光州にソフトランディングし、売り上げを伸ばせるよう出来る限りの支援を行いたい」と述べた。

光州市は民選6期発足以降、今まで149社から1兆1512億ウォン、新規雇用7020人規模の投資協約を取り付けた。民選6期の目標である160社の93%に相当し、今年上半期内に100%を達成すると同市は期待感を示している。

nicepen@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.03.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。