光州 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【光州聯合ニュース】キム・ジェソン記者＝開幕から１０日が経った「２０１７年光州デザインビエンナーレ」の訪問客が４万人を突破した。

バイヤー招待輸出商談会では、輸出契約と業務協約の締結規模が５千万ドルにも上ると推計されている。

大人気となっている自動運転・仮想現実などの体験コーナーには行列ができた。

７日に締め切られた入場券の事前販売量は計７万４３５５枚と、１３年より７．４％、１５年より１０４．８％増加した。

ビエンナーレのビジネスプログラム「ビジネスラウンジ」でも大きな成果があった。

輸出商談会には優秀中小企業８０社とアメリカや日本などの１９カ国から５４人のバイヤーが参加した。 タイヤの成形機製造メーカー「SERIM TECH」がタイのバイヤーと２３６万ドルの輸出契約を締結するなど、輸出契約とMOU締結を含めて５千万ドルの成果を挙げた。

ビエンナーレでは「FUTURES」をテーマにした４つの展示会をはじめ、特別展、特別プロジェクト、イベントなどが１０月２３日までに開かれる。

kjsun@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所：聨合ニュース(2017.09.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。