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光州市教育庁、「第4次産業革命の進路体験センター」の設立を推進
作成日
2019.01.10
ヒット
290

聨合ニュースによると、


【光州=連合ニュース】ソン·サンウォン記者=光州市教育庁が第4次産業革命時代の未来技術と職業コンテンツを紹介する「進路体験センター」を設立する。

光州市教育庁は2日、150億ウォンを投じ、22年3月開館を目標に第4次産業革命に関する進路体験センターの設立事業を推進すると発表した。

市教育庁は昨年8月、推進委員会を構成し,自治体と敷地選定、予算投資などの協議も進めている。

その中でも、光州の南区がセンターの誘致に積極的である。

体験センターは未来技術·進路職業体験館、進路情報提供館、進路相談室などを備えることになる。

「ビッグデータ、AI、3Dプリンター、ドローン、コーディングプラットフォームなど、未来の技術とともに創意融合型の職業も体験できる施設にする」と市教育庁は説明した。

市教育庁は、年内に基本調査を経て、センター設立の基本計画を樹立し、自治体の敷地提供、設計費の確保、中央投資審査依頼などの準備を終える計画である。

順調な場合は、来年には設計段階に入り、展示スペースやコンテンツなどを備え、22年3月に開館する予定だ。

光州市教育庁のチョン·フンタク奨学士は「光州はほかの地域に比べ、進路·職業体験教育のインフラが不足しているのが実情」とし、「第4次産業革命時代にふさわしいコンテンツで、地域の学生たちが未来技術と職業を体験できる施設になるように、支障なく設立を進行する」と述べた。

sangwon700@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事


出所:聨合ニュース(2018.01.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。